コタツはいつ仕舞ったらいいんだろう

5月も半ばを過ぎたというのに、一日中10℃前後の気温。

窓の外には、新緑の山々。

客室のコタツ、まだ仕舞うことができません。

日中は汗ばむような陽気でも、朝晩の冷え込みがまだ油断ならないという心配をしていたら、コタツに足を入れたい気分の日もあるというのがまさに今日。

夕方、寒かったんです、本当に。

玄関のストーブも思わずつけてしまいました。

ここ湯本の冬とのお別れは、GW前にスタットレスタイヤを履き替える時。

そして、梅雨が明けてコタツを仕舞う時の2回。

霜が降りる心配を5月までしなければならないなんて、今年はちょっと予想外です。

このコタツ。

この古民家のインテリアとしては抜群に相性がいい(というより、必須アイテムと言っても過言ではない)のですが、何せ場所を取るという難点があって、本当は早く仕舞って部屋を広々としたいと思ってはいるのです。

フリースを仕舞ってから寒くて後悔するあの気持ちが脳裏をよぎるうちは、このままにしておきますね。

もう、暑くてこたつ布団を触りたくもない!となってから仕舞っても、遅くはないと年寄りは言うので、その言葉に従うことにしましょうかね。

それは明日かもしれないけれど。