GWを過ぎても、山菜は順調にお膳に登場しています。
夕食、朝食合わせると軽く20種類は超えています。
今の時期がMaxなのですが、それぞれ同じ調理法で出てくるものもありません。
あ・・・山菜の天ぷらは別として。
もうたらの芽は大きくなりすぎて地のものじゃないだろ!と思われるかもしれませんが、大きくなったら大きくなったなりの調理法。
小さいうちだったら、小さいなりの調理法があるのです。
”うど”は必ず酢味噌和えで、”たらの芽”は必ず天ぷらというわけではないのです。
あ・・・天ぷらで出ますけどね。
意外な姿で登場するかもしれない山菜料理を食することができるのが、山の宿の醍醐味かもしれませんよ。