常連さんならではの夜のお供をご紹介

往々にして「食事の量が多い」と言われる当宿ですが、実は白いご飯がおいしいと高評価をいただいていることは、なかなか伝わってはいません。

日本全国、どこでも白米は美味しいと思いますが、やはり地元のお米を地元の水で炊くというのがおいしさのポイントなのではないかとひそかに思っています。

夕食でお酒を飲み、すべての料理を食べると、ご飯はちょっと入らない・・・・となってしまいがちです。

そこで、常連さんは「おにぎりにして!」と注文するのです。

夕食後ちょっとひと寝して、目が覚めたらお風呂に入って、お腹に余裕ができたら、おにぎりを食べる。

少し静かな夜を堪能したら、また朝までぐっすりというコースを楽しんでいらっしゃるようです。

夕食後のお部屋での過ごし方は色々だと思いますが、ちょっと口に入れるものを用意しておくのがいいのかもしれません。

 

当宿のおにぎりは、この地域ではちょっとした名物です。

分家で宴会があったら、おにぎりが目当て!という方も多数。

それは、自分が食べる楽しみだったり、家族にお土産に持って帰ってきて!とせがまれたり。

先代から受け継いだ握り方でつくっている、何の変哲もない梅入りのおにぎりですが、おいしいと言っていただける評判のおにぎりなのです。

 

それを、ご宿泊の時もどうぞ注文してみてください。

お部屋の持っていけるようにご用意いたしますので、常連さん気分で静かな夜のお夜食にどうぞ。

 

でも、これはこのブログを読んだ方だけの特別な情報ですから、あしからず。